Effexor(ベンラファキシン)の副作用と注意点

Effexor(ベンラファキシン)は、不安障害やうつ病の治療に用いられる処方薬です。脳内のノルエピネフリンとセロトニンのバランスを調整することで症状を改善しますが、服用にあたってはさまざまな副作用が報告されています。

主な副作用

  • 不眠、焦燥感、口の乾き、過度の発汗、めまい、吐き気、便秘、食欲不振

血圧への影響

一部の患者で血圧上昇が報告されています。高血圧の既往がある方は服用前に医師に相談し、定期的に血圧測定を行うことが推奨されます。

性機能への影響

男性では射精遅延や性欲低下が起こることがあります。症状が続く場合は医師に相談してください。

体重変動

稀に体重増加や減少が見られます。体重の変化が気になる場合は医師と相談しましょう。

重篤な副作用(要緊急医療)

出血やあざ、ふらつき、協調運動障害、重度の水疱や皮膚発疹・剥離、集中力・記憶障害、錯乱、脱力、失神、幻覚、痙攣、呼吸困難などが現れたらすぐに医療機関を受診してください。

禁忌事項

モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)と同時に使用することは禁じられています。MAOIを使用している場合は、Effexor開始前に最低2週間は中止し、逆の場合も同様に間隔を空けてください。

うつ病 - 関連記事