妊娠中の胸焼け対策と治療法
妊娠中はホルモンの影響で胃と食道の間の括約筋が緩み、胃酸が食道に逆流しやすくなります。妊娠後期になると、胎児が胃を上方に押し上げるため、胸焼けがさらに悪化しやすくなります。
胸焼けの原因となる食べ物・飲み物を避ける
酸味や脂肪分の多い食べ物、アルコール、炭酸飲料、紅茶やコーヒーは胸焼けを誘発しやすいです。また、過食や食事を急いで摂ることも控えましょう。
姿勢に気を付ける
胃を圧迫するような姿勢は胸焼けを悪化させます。座るときは背筋を伸ばし、食後すぐに前かがみや横になるのは避けましょう。
寝るときの姿勢
枕を1〜2つ重ねて頭を高くし、食道が胃より上に来るようにすると、逆流を防ぎやすくなります。
ゆったりした服装
締め付けの強い服は胃に圧力をかけます。ゆとりのある服を選び、胸焼けのリスクを減らしましょう。
ガムを噛む
食事前にガムを噛むと唾液の分泌が促進され、胃酸を中和する効果があります。
ミルクとハチミツ
温かいミルクに小さじ1杯のハチミツを混ぜて飲むと、自然な方法で胸焼けを和らげられます。
重曹
温水に小さじ1杯の重曹を溶かして飲むと、胸焼けを速やかに緩和できます。
