PMDD(月経前不快気分障害)の兆候を見分ける方法

PMDD(月経前不快気分障害)は、月経前症候群(PMS)の中でも特に重症で、生活の質を大きく低下させます。女性の2〜10%が罹患するとされ、症状を見逃すと適切な治療が受けられないことがあります。以下では、PMDDの主なサインを見分けるポイントと、自己管理の方法を紹介します。

必要なもの

  • 日記
  • 医療提供者

手順

  1. 症状が日常生活に支障をきたすか確認する。PMDDはPMSよりも重く、生活が困難になることが特徴です。
  2. 気分の変化に注目する。重度のうつや突然の涙、孤独感、怒り、イライラ、不安などが現れます。PMDDの女性は「緊張しやすい」「落ち着かない」と感じることがあります。
  3. 睡眠や食欲の変化を観察する。睡眠過多・過少、極度の疲労、エネルギー不足、強い食欲の増減が見られます。
  4. 身体的変化を記録する。筋肉痛、腹部膨満、体重増加、胸の張りや腫れ、頭痛などがPMSよりも強く出ることがあります。
  5. 症状の出現時期と消失時期を把握する。通常、周期の最後の週に症状が始まり、生理開始後数日で軽減または消失します。
  6. 日記に症状を記録する。症状の内容・開始日・終了日を記録し、医師に提示すれば診断がしやすくなります。

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