ResMed S7 CPAP の圧力調整方法
連続陽圧呼吸(CPAP)は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられ、上気道に一定の圧力を加えて気道の閉塞を防ぎます。ResMed S7 は LCD ディスプレイとキーパッドを備え、医師が処方した圧力を機械に設定しますが、使用中に不快感を感じた場合は以下の方法で一時的に調整できます。
必要なもの
- ResMed S7 CPAP 本体(Elite または Lightweight)
手順
- ランプ時間の調整:電源オン後のスタンバイ画面で上下矢印キーを押し、ランプ時間を 0〜45 分(5 分刻み)に設定します。ランプは圧力を低く保ち、徐々に処方圧に上げる機能です。
- 高度設定の調整(Lightweight のみ):左キーでメニューに入り、下矢印で「ALT」メニューを選択し、再度左キーで決定。上下矢印で「0‑2000ft」「2001‑4000ft」「4001‑7000ft」から選び、右キーで確定します。高度が高いほど圧力補正が大きくなるため、低い設定にすると実際の圧力が下がります。
- チューブ長さの調整(Elite のみ):左キーでメニューに入り、下矢印で「TUBE LENGTH」メニューを選択し、再度左キーで決定。上下矢印で「2m」または「3m」を選び、右キーで設定します。長いチューブは圧力を少し上げるため、短く設定すると圧力が下がります。
