糖尿病患者のための安全なジュース作りガイド
糖尿病の方は、ジュースに含まれる炭水化物量を把握し、血糖値の急上昇を防ぐために薬や運動を調整する必要があります。市販のフルーツジュースは炭水化物が多く血糖値を上げやすいので、できるだけ自分で作る野菜ジュースをおすすめします。例外として、にんじんやビーツなど炭水化物が比較的低い野菜ジュースもあります。
必要なもの
- ジューサーまたはブレンダー
- フルーツ(できれば有機・皮付き)
- 野菜(葉物やキュウリなど)
- 生姜
- にんにく・玉ねぎ(お好みで)
- 炭水化物表(カーボチャート)
- 亜麻仁粉、オートブラン、ナッツ類(食物繊維とたんぱく質補給用)
作り方・手順
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血糖値を確認してからジュースを作る
ジュースを作る前に血糖値を測定します。血糖値が高い場合はフルーツジュースは避け、野菜ジュースを選びましょう。目安として、オレンジ4オンス(約1個分)には約15gの炭水化物が含まれます。1回の摂取量は8〜12オンスが一般的なので、薬や運動で調整してください。
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フルーツの炭水化物量を把握し、食物繊維を増やす
使用するフルーツの炭水化物量を炭水化物表で確認し、有機・皮付きのものを選びます。皮には食物繊維が豊富で血糖値の上昇を緩やかにします。亜麻仁粉を大さじ1杯加えると食物繊維がさらに増え、血糖値への影響を抑えられます。味と免疫力向上のために、生姜をすりおろして加えると効果的です。
血糖値が低いときは、フルーツジュースで手早く上げることができます。
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野菜ジュースで血糖コントロール
ケール、コラードグリーン、マスタードグリーンなどの葉物野菜は食物繊維が豊富で炭水化物が非常に低いです。キュウリは水分が多く、炭水化物も少ないのでジュースに最適です。皮ごと使用すると食物繊維が増えます。
にんにくや玉ねぎを加えると、玉ねぎは血糖値を下げる働きがあり、にんにくは免疫力を高めます。
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野菜とフルーツを組み合わせてバランスの良いジュースに
野菜の食物繊維とフルーツの甘味を組み合わせると、糖尿病に適したヘルシージュースができます。例として、次の材料で約1杯(約300ml)のジュースを作ります。
- 刻んだケール 1カップ(炭水化物約7g)
- キュウリ 1本(炭水化物約11g)
- 中サイズのリンゴ 1個(炭水化物約17g)
- スライスした生姜 1/8カップ(炭水化物約2g)
- 亜麻仁粉 大さじ1(炭水化物約2g)
合計で約39gの炭水化物になります。さらに、アーモンドや他のナッツ類を加えるとたんぱく質と食物繊維がプラスされ、食事代わりのジュースになります。
