低GIダイエットに適した食品
グリセミックインデックス(GI)は、食品が血糖値に与える影響を示す指標です。基準となるのは白パンとブドウ糖(グルコース)で、どちらもGIは100と設定されています。GIが高い食品は血糖値を急激に上昇させ、低い食品は緩やかに上げます。低GI食は体重管理、糖尿病予防、心血管疾患リスク低減に有効とされています。
野菜・豆類
GIが50以下と評価される野菜・豆類には、ひよこ豆、調理した豆類(インゲン、レンズ豆、エダマメ、グリーンピース、サツマイモ、バタービーンズ、割れ豆、キドニービーンズ、ベイクドビーンズ)などがあります。
果物
果物は自然な糖分を含みますが、食物繊維が多く含まれるため血糖値の上昇が緩やかです。低GI食に適した果物は、オレンジ、無糖リンゴジュース、リンゴ、梨、グレープフルーツ、ブドウ、桃などです。
穀物・パスタ
低GIに分類される穀物・パスタには、ブルグル、麦、スパゲッティ(全粒粉・普通)、小麦粒、インスタント米、オート麦などがあります。一方、ワッフルやドーナツ、白パン、コーンミールは比較的GIが高く、低GI食には不向きです。
乳製品
低脂肪ヨーグルト、スキムミルク、全乳はGIが50以下です。アイスクリームは中程度(GI約62)で、70以上が高GIとされます。
その他の食品
ピーナッツ、コーンチップ、チョコレートなどのスナックは比較的低GIです。低GI食ではフルクトースやラクトースが好まれ、はちみつやショ糖はGIが高く血糖上昇を促します。タンパク質や脂質が豊富な食品は血糖への影響が少なく、一般的にGI表には掲載されません。
