ブルーベリーに含まれる植物化学物質とは?

植物化学物質

植物が生成する化合物を総称して植物化学物質と呼びます。代表的なものにビタミンCがありますが、ブルーベリーに含まれる多くの植物化学物質は抗酸化作用を持ち、がん予防などの健康効果が期待されています。研究はまだ始まったばかりですが、既存の結果は有望です。

アントシアニジン

アントシアニジンはブルーベリー特有の色素で、細胞へのフリーラジカルダメージを抑制します。これにより緑内障や心疾患、がんなどのリスク低減が期待されます。また、ビタミンCの吸収を助ける働きもあります。

ピテロスチルベン

ピテロスチルベンは2004年にブルーベリーが主要な供給源であることが判明した比較的新しい植物化学物質です。炎症を引き起こす遺伝子の活性を抑制し、がん予防に寄与するとされています。さらに、コレステロール低下や糖尿病予防効果も報告されています。

その他の効果

ブルーベリーに含まれる植物化学物質以外にも、視力改善、脳の保護・認知症予防、腸内環境の改善など多様な健康効果があります。下痢や尿路感染症の緩和にも役立つとされています。

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