子ども向け健康スナックの選び方
果物と野菜
栄養士や医師、米国農務省(USDA)も、果物と野菜は健康的な生活に欠かせず、肥満や心臓病、がんの予防にも役立つとしています(参考文献2、38ページ)。果物や野菜をヘルシーなディップと組み合わせると、子どもたちがスナックを楽しみながら健康的な選択に興味を持ちやすくなります。ただし、ランチドレッシングなどのディップは飽和脂肪や保存料が多く含まれることがあります。代わりに、フムスや豆ディップ、酢ベースの軽めのドレッシングを使ってみてください。果物にはシナモンを少量振りかけたり、自然なピーナッツバターやヨーグルトにディップさせると良いでしょう。
手軽で健康的
便利さが栄養より優先される日もあります。そのようなとき、子どもがすぐに食べられるスナックでも、選び方次第で健康を損なわない工夫ができます。
チョコチップや大量の砂糖が入ったグラノラバーは避け、果物、ナッツ、全粒穀物が含まれるものを選びましょう。
市販の砂糖が多いトレイルミックスの代わりに、週に一度自家製のミックスを作ると安心です。ただし、乾燥果物は糖分が高いことが多いので入れすぎに注意してください。
バター不使用のナチュラルポップコーンを選びましょう。
全粒穀物
全粒穀物は白いパンやパスタなどの精製穀物に比べ、食物繊維と栄養価が高いです。全粒小麦のベーグルでミニピザを作ったり、全粒ピタチップをフムスと合わせて食べるのもおすすめです。プレッツェルやトルティーヤチップスも全粒タイプがあります。
有機食品を選ぶ
ほとんどのスーパーマーケットでは、クラッカーやスティックチーズなど、さまざまな食品の有機バージョンが販売されています。「オーガニック」ラベルが付いた商品は、より自然な方法で栽培・加工されており、農薬や保存料、ホルモンなどの化学物質が少ないです。
有機の果物や野菜は価格が高くなることが多いので、皮をむいて食べるものや薄い皮のものは有機を選び、皮が厚くて農薬が内部に届きにくいバナナやメロンなどは非有機でも安全です。
