爪や髪がもろくなる原因とは?
髪がもろくなる食事的原因
- 栄養不足は髪のもろさを招きます。摂食障害(例:神経性食欲不振症)のある人は、体が必要な栄養素を欠いているため、髪が乾燥しやすくなります。また、魚に多く含まれるオメガ‑3必須脂肪酸が不足すると、髪が乾燥・もろくなります。
髪がもろくなる環境的原因
- プールの塩素は髪を極度に乾燥させ、もろくします。濡れた状態で塩素が髪の栄養素を奪うため、切れやすくなります。さらに、ブリーチ、カラー、パーマなどのサロン施術や、過度なドライヤー・アイロンの使用も髪を乾燥させます。強い日光もダメージを与え、もろさの原因となります。
髪がもろくなる医療的原因
- 全身性エリテマトーデス(SLE)や甲状腺機能障害などの疾患が髪のもろさを引き起こすことがあります。また、甲状腺薬(シンゾリド)などの服用も影響します。
爪がもろくなる食事的原因
- ビタミンやミネラルが不足すると爪がもろくなります。特に亜鉛や鉄は爪の健康に不可欠です。過剰なセレン摂取も爪を乾燥させ、もろくします。
爪がもろくなる環境的原因
- 洗剤や石鹸で頻繁に手を洗うと爪が乾燥し、もろくなります。油脂や溶剤に直接触れる仕事をしている場合も同様です。ネイルポリッシュをアセトンで除去することや、アクリル爪・接着剤の使用も爪を乾燥させます。
爪がもろくなる医療的原因
- 甲状腺機能低下症、肺疾患、皮膚病、内分泌障害、結核などが爪のもろさを引き起こします。遺伝的要因や加齢も爪をもろくする要因です。