ドラゴンフルーツの栄養と健康効果

ドラゴンフルーツの栄養と健康効果

ドラゴンフルーツ(ピタヤ、ピターヤ)はサボテン科の果実で、見た目も美しく、甘くて栄養価が高いことで知られています。色は鮮やかな黄色から深いマゼンタまでさまざまで、外側はトゲ状の皮に覆われているため「ドラゴン」の愛称がつきました。果肉は半透明の甘い果肉で、黒い可食種子が点在しています。

ビタミンC

100gの乾燥ドラゴンフルーツ、または1個の生の果実で、米国FDAが推奨する1日のビタミンC摂取量の約50%を補えます。ビタミンCは免疫機能をサポートし、風邪の症状を軽減・短縮する効果があります。

抗酸化物質

豊富な抗酸化物質を含み、体内のフリーラジカルによる細胞ダメージを防ぎ、老化やがんのリスク低減に寄与します。

食物繊維

食物繊維を増やしたい人に最適です。大きな果実の半分(約100g)で1g以上の食物繊維を摂取でき、乾燥果実では100gあたり10g以上の食物繊維が含まれます。

脂質とコレステロール

果肉に散らばる小さな種子に脂質が含まれますが、ほとんどは一価不飽和脂肪酸で、健康的な脂肪とされています。コレステロール値に影響を与えることはほとんどありません。

栄養成分(1個分)

  • カロリー:約60kcal
  • 脂質:14kcal分(不飽和脂肪)
  • 飽和脂肪:0g
  • 炭水化物:9g(うち食物繊維1g、糖質8g)
  • ナトリウム:60mg
  • たんぱく質:2g

購入場所と選び方

ドラゴンフルーツは中南米の熱帯地域が原産です。新鮮なものは旅行先の市場や、国内の専門店・スーパーマーケットで見つけられます。乾燥果実は常に手に入りやすく、保存性も高いです。

注意点

乾燥ドラゴンフルーツは生の果実に比べて約10倍の密度があります。したがって、乾燥果実150gの栄養価は、約1ポンド(450g)に相当します。

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