1日にどれくらいの水を飲むべきか?

水分の必要量は情報源や質問相手によってさまざまです。ある情報では「1日6〜8杯」、別の情報では「6カップ」と示されます。実際には、個々の体格や生活環境に合わせて適切な量は異なります。ここでは、生活スタイルや体の状態に合わせて選べる3つの目安をご紹介します。

失われた水分の補填

汗・尿・呼吸、さらには排便で失われる水分を補う方法です。1日で尿から約6カップ、呼吸と発汗で約1リットル(約4カップ)失うとすれば、合計で約10カップ(約2リットル)を飲むことで、失った水分をすべて補えると考えられます。

米国医学研究所(IOM)の指針

医学的根拠に基づく指針を参考にしたい場合、米国医学研究所は男性に対して1日約3リットル(約13カップ)、女性に対しては少なくとも9カップの水分摂取を推奨しています。この量は、前述の「失われた水分の補填」と大きくはずれません。

「8オンス×8杯」ルール

長年親しまれている目安として「8オンス(約240ml)のグラスを8杯、すなわち1日約2リットルを飲む」ことが挙げられます。中には、カフェインを含まない飲料であれば水以外でも構わないとする解釈もあります。

自分に合った目安を選び、日々の水分補給を心がけましょう。

栄養 - 関連記事