オメガ6脂肪酸の役割と主な供給源
オメガ6は必須脂肪酸(EFA)の一種で、リノール酸やアラキドン酸などが含まれます。体の正常な機能に不可欠で、摂取することで心臓病のリスクを低減する効果が期待されます。
植物油
- リノール酸(LA)は、心臓病予防に役立つオメガ6脂肪酸です。ヒマワリ油、コーン油、大豆油、サフラワー油などの植物油に豊富に含まれ、コレステロール低下を助けます。
サプリメント
- γ-リノレン酸(GLA)を含むオメガ6は、ブラックカラント油やイブニングプリムローズ油などのサプリで摂取できます。ハーブ系サプリを扱う健康食品店で入手可能です。
卵黄と乳製品
- 卵黄や牛乳にもリノール酸が含まれ、米国の平均的な食事では卵の多用により十分なオメガ6が供給されています。
肉類・内臓
- 肉や鶏肉、腎臓などにはアラキドン酸が豊富に含まれます。アラキドン酸は炎症など多くの生体機能を調整するオメガ6脂肪酸です。
ナッツ・種子
- クルミ、ヒマワリの種、マカダミアナッツ、松の実、かぼちゃの種などはオメガ6含有量が高く、米国心臓協会でも心臓健康の維持に推奨されています。
注意点
- 米国の一般的な食事はオメガ6がオメガ3を上回りがちです。慢性炎症性疾患を防ぐために、オメガ6とオメガ3のバランスを取ることが栄養士から推奨されています。
