プロテインシェイクはいつ摂取すべきか?
プロテインシェイクとは
プロテインシェイクは、タンパク質、炭水化物、脂質を含む粉末状のサプリメントです。バニラ、チョコレート、ミントチョコチップなど様々なフレーバーがあり、水や牛乳、豆乳などで割って飲みます。運動後に摂取するのが一般的です。
プロテインシェイクの効果
筋トレや有酸素運動で筋肉は分解されますが、筋肉の再合成は運動後に始まります。運動後45分~2時間が特にタンパク質吸収に適した窓口とされ、インスリン感受性が高まります。インスリンは血糖を筋肉に取り込む役割があり、プロテインシェイクでタンパク質・炭水化物・脂質を補給すると、筋肉にエネルギーと材料が蓄えられ、次回のトレーニングに備えることができます。
選ぶ際のポイント
目的に応じてシェイクの配合は変わります。筋肥大や減量を目指す人はタンパク質比率が高く炭水化物が少ないものを、持久系トレーニングを行う人は炭水化物が多めのものを選ぶと良いでしょう。
主なタンパク質の種類
- ホエイプロテイン:乳由来で吸収が速く、激しいトレーニング直後に最適。
- カゼインプロテイン:同じく乳由来だが吸収が遅く、長時間にわたってアミノ酸を供給。食事代わりや就寝前に好まれる。
- 大豆プロテイン:植物性で抗酸化作用があり、特に女性や更年期の方に人気。
1日のタンパク質必要量
成人女性は約46 g、成人男性は約56 gが目安です。体重(kg)×0.36で概算できます。2時間以上の激しい運動を日常的に行う人は、これ以上のタンパク質が必要です。
誤解と注意点
プロテインシェイクは運動と組み合わせて初めて効果があります。運動せずに高タンパク質の食事やシェイクだけを摂っても、余剰分は脂肪として蓄積され、体重増加につながります。タンパク質はエネルギー源の一つと考え、適量を守りましょう。
