ビタミンB16(DMG)のメリットと効果

ビタミンB16(別名 B15)として知られていた本製品の正式名称はジメチルグリシン(DMG)です。厳密には必須ビタミンではなく、栄養補助食品に分類されます。化学的にはコリン、ベタイン、サルコシン、グリシンと同じアミノ酸群に属し、免疫機能のサポートや代謝促進に特に効果があるとされています。

代謝への効果

DMG は免疫系、心血管系、筋肉など複数の代謝システムの働きを高めると考えられています。主な作用は「酸素1分子あたりのエネルギー産生を最大化」することで、エネルギー効率が向上し、体力や持久力の向上が期待できます。ロジャー・ケンドール博士(『Building Wellness with DMG』)は、DMG が運動パフォーマンスを高め、血圧を下げ、がん転移の抑制に寄与する可能性を指摘しています。ただし、万能薬として扱うべきではない点も強調しています。

免疫系疾患への効果

1981 年に CD グラバーが『Journal of Infectious Diseases』に発表した研究では、DMG が組織の酸素利用率とフリーラジカル除去を改善し、抗体応答が4倍に増加することが示されました。この結果は、HIV/エイズ治療への補助的利用を後押ししました。また、DMG はループス患者にも有益と考えられ、ビタミンB12や葉酸と併用することで、ウイルスや細菌感染に対するメチル化プロセスが強化されるとされています。

その他の利点

DMG は体内のフリーラジカルを除去し、デトックスと抗酸化作用を発揮します。さらに、パリス・M・キッドの研究では、自閉症児の認知機能が改善し、言語、アイコンタクト、注意力が向上したことが報告されています。

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