毎日摂るビタミンの効果とおすすめ

健康志向が高まる中、毎日の食事にビタミンをプラスする人が増えています。ビタミンは不足しがちな栄養素を補い、さまざまな健康効果が期待できます。ここでは、特に注目されるビタミンB12、ビタミンC、ビタミンDの主な働きと摂取のポイントを紹介します。

ビタミンB12

ビタミンB12は、赤血球の減少による貧血予防に役立ちます。また、骨髄での白血球生成を促し、神経系や消化管の健康維持にも重要です。錠剤やカプセルのほか、注射用の液体もありますが、自己注射は医師の指導を受けてから行うことが推奨されます。

ビタミンC

ビタミンCは最もよく知られたビタミンのひとつで、免疫力強化や創傷治癒の促進に効果があります。抗酸化作用により、がんや老化の原因となる活性酸素を除去します。錠剤やチュアブルタイプで市販され、柑橘類やトマト、ピーマンなどの食品にも豊富に含まれます。1日1錠(500〜1000 mg)を超えると、吐き気や下痢、発熱などの副作用が出ることがありますので注意してください。

ビタミンD

ビタミンDは歯や骨の形成に不可欠で、カルシウムの吸収を助けて骨密度を高め、骨粗鬆症の予防に役立ちます。牛乳や卵、マグロ、肝油などに含まれ、日光を浴びることでも体内で合成されます。マルチビタミンに配合されることが多く、単独での摂取はあまり一般的ではありません。

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