ビタミンDのメリットと副作用
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、血清中のカルシウムとリンの濃度を適正に保つ重要な栄養素です(米国国立衛生研究所)。さらに、神経・筋肉機能や免疫機能の調整、炎症抑制にも関与しています。
ビタミンDの主な効果
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骨や関節の健康維持、骨粗鬆症やくる病(リジック)の予防
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血中リン酸低下や低カルシウム血症の改善
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乾癬などの皮膚疾患の症状緩和
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腎不全患者における低カルシウム状態の予防
供給源
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自然に含まれる食品は極めて少なく、米国国立衛生研究所の栄養補助食品局によると、米国人の食事中のビタミンDは主に強化食品(例:ビタミンD添加牛乳)から得られています。
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最も効率的な供給源は日光浴です。皮膚が紫外線B(UVB)に当たることで体内で合成されます。
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必要に応じて、ビタミンDサプリメントで補うことも一般的です。
過剰摂取時の副作用
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疲労感、倦怠感、頭痛、眠気、食欲不振、吐き気、嘔吐、口の乾き、金属味などが報告されています(WebMD)。
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推奨上限量を守ればサプリメントは安全とされていますが、過剰に摂取すると高カルシウム血症を招く恐れがあります。
リスクと注意点
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妊娠中・授乳中、腎疾患、血中カルシウム過剰、動脈硬化、サルコイドーシス、ヒストプラズマ症、原発性副甲状腺機能亢進症、リンパ腫などの既往がある方は、医師に相談の上で摂取してください(米国栄養補助食品局)。
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過度の日光浴はビタミンD過剰にはつながりませんが、紫外線は皮膚がんのリスクを高めるため、適度な日光浴を心がけましょう。
摂取を検討すべき対象
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ビタミンDを多く含む食品が限られているため、特に以下の人は不足しやすいです。
- 母乳育児中の乳児
- 50歳以上の成人
- 日光にあまり当たらない生活を送る人
- 肌の色が濃い人
- 脂肪吸収障害や肥満、胃バイパス手術を受けた人
これらの方は、ビタミンDサプリメントで補うことが推奨されます。
