ビタミンB17(ラエトリル)の効果は?
概要
サクランボやその他の果実の種子には「アミグダリン」という化学物質が含まれています。純粋な形のアミグダリンがラエトリル(別名B‑17)で、がん治療薬として一部で宣伝されていますが、実際にはビタミンではありません。
主張される効果
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ラエトリルの支持者は、がん治療だけでなく、健康増進、エネルギーレベルの向上、デトックス効果、寿命延長などを主張しています。抗がん成分とされるのは、実はシアン化物という毒です。
科学的根拠
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米国国立がん研究所(NCI)や多数の医療機関の見解では、ラエトリルががん治療に有効であるという科学的証拠は存在しません。
副作用
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ニューヨーク大学ランゴーン・メディカル・センターによると、ラエトリルの使用に伴う可能性のある副作用は、吐き気、嘔吐、頭痛、めまい、皮膚が青紫色になる、まぶたが垂れる、歩行困難、発熱、混乱などです。
法的状況
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ラエトリルは米国食品医薬品局(FDA)に承認されておらず、米国内への持ち込みは違法とされています。
考慮すべき点
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ラエトリルはアプリコット、桃、リンゴの種子、レンズ豆など多くの植物に自然に含まれています。肯定的な評価としては、メアリー・ラレド著『The Laetrile Saga』が参考になります。
