柑橘類のビタミンC濃度を測定する方法

ビタミンCは柑橘類と結びつけて考えられがちですが、実は果物によって含有量は大きく異なります。さまざまな果物のビタミンC量を比較する簡単な実験を行うことができます。これは科学フェアの課題や、食べ物中のビタミン濃度を学ぶ教材として最適です。実験にはヨウ素指示薬を自作する必要がありますが、ヨウ素はドラッグストアで入手可能です。

必要なもの

  • 柑橘類
  • ジューサー
  • コーンスターチ 大さじ1
  • 加熱器具
  • ビーカー 2個
  • 2% ヨウ素溶液
  • 15ml テストチューブ(果物1種につき1本)
  • ピペット数本
  • 白紙

手順

  1. ビーカーにコーンスターチと水大さじ1〜2を入れてペースト状に混ぜ、さらに250mlの水を加えてよくかき混ぜます。

  2. ビーカーを加熱し、沸騰させた後5分間沸騰させます。火から下ろし、得られた澱粉液はヨウ素指示薬を濃くするために使用します。

  3. 別のビーカーに水75ml(大さじ5程度)を入れ、先ほどの澱粉液を約10滴加えてよく混ぜます。

  4. ヨウ素を数滴ずつ加え、液体が濃い紫色または濃い青色になるまで混ぜます。これがヨウ素指示薬です。

  5. 各テストチューブの底にヨウ素指示薬を約1ティースプーン(5ml)入れます。

  6. 清潔なピペットを使い、柑橘類のジュースを10滴ずつ別々のテストチューブに移します。

  7. テストチューブを白紙の上に置いて色を比較します。色が濃い紫になるほど、ビタミンCが少ないことを示します。

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