腹部脂肪の測定方法
腹部脂肪の測定方法
腹部脂肪を測定することで、全体的な健康状態や体力レベルを評価する基礎が得られます。また、医師が肥満や体重に関連するさまざまな疾病リスクを判断する重要な指標でもあります。腹部の脂肪量を測る方法は複数あり、すべてを組み合わせて測定することで、体の健康状態を最も包括的に把握できます。各測定方法の意味とフィットネスへの関係を理解しましょう。
測定手順
テープメジャーでウエストを測ります。最も太い部分(通常はへそのあたり)を測定し、同様にヒップの最も太い部分も測ります。ウエストとヒップの周囲長を割ってウエスト・ヒップ比(WHR)を算出します。
BMI(体格指数)を計算します。オンラインのBMI計算機に身長と体重を入力すると、BMIが求められます。BMIの数値が「低体重」「標準」「過体重」「肥満」のどれに該当するか確認しましょう。
体脂肪キャリパー(皮脂厚計)を使って腹部の皮下脂肪厚を測ります。キャリパーは大きなピンセットのような形状で、ウエスト中央部の皮下脂肪を親指と人差し指でつまみ、もう一方の手でキャリパーで測定します。
自分の体型が「アップル型」か「ペア型」かを判断します。正確な数値ではありませんが、体重が主に腹部に蓄積されるか(アップル型)下半身に蓄積されるか(ペア型)を把握する目安になります。医師が健康状態を評価する際の参考にします。
測定結果を紙に記録し、次回の診察時に医療専門家に持参してください。
