体脂肪率の測定方法と自宅での簡単チェック

体脂肪率を把握することは、健康管理やフィットネス目標の達成に欠かせません。ここでは、精度の高い医療機関向けの方法から、ジムや自宅で手軽にできる測定法まで、ステップごとに解説します。

必要なもの

  • 皮下脂肪測定用キャリパー(スキンフォールド・キャリパー)

測定手順

1. DEXA(デュアルエネルギーX線吸収測定)

最も正確ながら高額な方法です。医療機関や一部のスポーツ施設で受けられます。医師に相談し、予約を取って実施しましょう。

2. 水中体重測定(ハイドロスタティック・ウェイティング)

体重を空気中と水中で測定し、体密度から体脂肪率を算出します。専門の設備が必要で、主にアスリートが利用します。料金が高く、一般のジムでは提供されていないことが多いです。

3. 皮下脂肪測定(スキンフォールド)

最も実用的でコストパフォーマンスの高い方法です。キャリパーで特定の部位を軽くつまみ、数秒で厚さを測定します。ジムのトレーナーに依頼すれば正確な数値が得られますし、購入して自分で測定することも可能です。

自宅での皮下脂肪測定手順

  1. 測定したい部位の皮膚と脂肪を、人差し指と親指でつまみ、体から離すように引き上げます。皮膚は垂直に保ち、キャリパーが正しくはまるようにします。
  2. もう一方の手でキャリパーを皮膚に当て、水平にセットします。2〜3秒で数値が表示されます。同じ部位で最低2回測定し、平均を取ります。
  3. 測定部位の目安は以下の通りです。
    男性:右乳頭上1インチ、へその右側1インチ、太ももの前面(膝と股関節の中間)
    女性:上腕の後面(肩と肘の中間)、へその右側約2インチ、太ももの前面(膝と股関節の中間)
  4. 3か所の測定値を合計し、年齢に応じた体組成表(下記リソース)で体脂肪率を算出します。

参考リソース

体組成表や各測定機器の詳細は、信頼できるフィットネスサイトや医療機関の資料をご参照ください。

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