体重減少に効くランニング&ウォーキングプログラム
ランニングプログラム
体重を最も効果的に減らしたいなら、ランニングが最適です。ランニングはウォーキングよりも強度が高く、同じ時間でのエネルギー消費が大きいため、減量に直接的な効果があります。2013年に『Medicine and Science in Sports and Exercise』に掲載された研究では、ランナーとウォーカーが同じ時間運動した場合、ランナーはウォーカーに比べて90%多く体重が減少したと報告されています。米国疾病予防管理センター(CDC)は、週75分のランニングが体重維持に役立つとしています。減量を目的としたランニングプログラムでは、週150分(1日30分を5日間)を目安に行いましょう。
ウォーキングプログラム
ランニングが体に負担が大きいと感じる方は、ウォーキングを選択してください。速歩は中強度の運動で、米国スポーツ医学会は週250分以上の中強度運動が臨床的に有意な減量効果をもたらすとしています。例えば、1日50分の速歩を週5回行えば、体重減少が期待できます。
ランニングとウォーキングの組み合わせ
インターバルトレーニングで走行と歩行を交互に行うと、両方のメリットを享受できます。走ることで心拍数が急上昇し、歩くことで関節への負担が軽減されます。例として、2分間全力スプリント → 2分間歩行を繰り返し、合計40分間続けると、スプリント時に約30%多くのカロリーを消費できるとRunner’s Worldは報告しています。
食事の見直し
減量には週250分以上の中強度運動が理想ですが、時間が足りない場合は食事管理が重要です。米国スポーツ医学会は、週150〜250分の中強度運動と適度な食事制限を組み合わせることで減量が可能としています。具体的には、野菜を1日4食、果物を3食、全粒穀物や健康的な脂質を中心に摂取し、砂糖の摂取を抑え、肉は1回あたり約85g(3オンス)に制限しましょう。
