トレーニング中の吐き気を防ぐ4つのポイント

はじめに

多くの人が運動中にめまいや吐き気を感じることがあります。原因は脱水、エネルギー不足、そして頭部の動きによる乗り物酔いなどです。これらが偏ると運動誘発性の吐き気が起こります。予防策を知っておくことで、快適にトレーニングを続けられます。

吐き気を防ぐ4つのポイント

  1. トレーニング前に食事をとる

    運動の1〜2時間前に食事を摂りましょう。空腹でのトレーニングは吐き気を引き起こしやすいと、NSCA認定トレーナーのStew Smith氏は指摘しています。食事を抜くと、時間帯に関係なく吐き気が出ることがあります。

  2. 十分な水分補給を行う

    運動の少なくとも2時間前から水分をしっかり取り、運動中・後もこまめに飲むことが大切です。脱水状態は吐き気の原因となり、運動後の乳酸除去にも水分が必要です。

  3. 腹筋運動時の頭部の動きを工夫する

    クランチなどの腹筋運動では、頭を上下させるたびに視線が変わり、乗り物酔い様の吐き気が起こりやすくなります。Timothy Hain博士はこの頭部の動きが原因と述べ、Stew Smithは一定の一点に目を固定するか、目を閉じることを推奨しています。

  4. 暑さ対策を徹底する

    屋外でのトレーニングは、過度な高温や直射日光を避け、涼しい時間帯に行いましょう。熱中症は吐き気、激しい渇き、過剰な発汗、めまい、バランス感覚の低下、皮膚の湿りなどの症状を伴います。

上記のポイントを実践すれば、運動中の吐き気を効果的に防げます。快適にトレーニングを続けましょう。

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