プログレッシブレジスタンストレーニングの定義と効果

歴史

プログレッシブレジスタンスは、ボディビルの基本的なトレーニング手法の一つです。古代ギリシャ時代に遡り、イタリア出身の有名なレスラー、ミロ・クレートンがこの手法を用いたとされています。

メリット

プログレッシブレジスタンストレーニングの最大の利点は、過度な負荷をかけずに自然に筋肉が持つ最大限の能力を引き出せる点です。無理に肥大を促すことなく、段階的に強度を上げることで安全に筋肉を発達させられます。

留意点

重量だけでなく、レップ数(反復回数)にも注意が必要です。例えば、2×100ポンド(約90kg)の調整可能ダンベルで1回だけ持ち上げられる人はボディビルダー志向です。一方、15ポンド(約7kg)の固定ダンベルで25回持ち上げられる人はパワーリフティング寄りと言えるでしょう。

効果

筋肉の定義がはっきりし、持久力やスタミナが向上します。また、トレーニングの負荷が徐々に上がるため、よりチャレンジングなワークアウトが可能になります。

誤解と対策

成果が出ると自信過剰になりがちですが、プログレッシブレジスタンスの本質は「常に次の壁を突破する」ことです。これを意識すれば、停滞(プラトー)を防げます。

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