プッシュアップ時の呼吸法:正しい呼吸でフォームと効果を向上させる
はじめに
プッシュアップを行う際に呼吸が乱れると、フォームが崩れやすく、効果が低減し、怪我のリスクも高まります。抵抗トレーニング全般に共通する呼吸の基本はシンプルです。上向きに力を出す(押し上げる)ときは息を吐き、下向きに力を受ける(降下する)ときは息を吸います。
手順
床にうつ伏せになり、手は肩幅程度に平行に置き、足はつま先で体を支えます。体はまっすぐに保ちます。
深く息を吸い、息を吐きながら腕を伸ばして体を持ち上げます(肘はロックしない)。上昇の時間は息を吐く時間と合わせます。
上部で一瞬止め、呼吸の自然な止まりを感じます。
ゆっくり息を吸いながら体を下げ、胸が床から約5cm(2インチ)離れるまで降ります。下降の時間は息を吸う時間と合わせます。
下部で一瞬止め、呼吸の止まりを感じます。
このサイクルを繰り返します。上げるときは吸い、止めて息を止め、下げるときは吐き、止めて息を止めます。自分のレベルに合わせて5回または10回のセットを行い、動作と呼吸をゆっくり意識的に行いましょう。
次のセットでは少しずつスピードを上げますが、深く息を一呼吸で完了できる速度を超えないようにします。
