ミレーナ(IUD)使用時の体重増加と対策
期間
ミレーナを装着した後、体が新しいIUDに慣れるまで一時的な副作用が出ることがあります。約10%の女性が数週間~数か月間、痙攣や不規則な出血・斑点出血を経験します。体重増加が副作用の場合、数か月で自然に解消することが多いです。
食事と運動
数か月経っても体重が減らない場合は、食事と運動で対策します。糖分・塩分・脂肪分の多い食品やアルコールは控え、果物・野菜・赤身の肉や魚を中心に摂り、適切な量を守りましょう。
週4回以上、30分程度の有酸素運動(ランニング、サイクリング、スイミング、エリプティカル)を取り入れると効果的です。むくみが原因と考えられる場合は、105℃の部屋で行うビクラムヨガなどの発汗運動もおすすめです。
除去の検討
食事と運動を続けても体重が減らない場合は、産婦人科医に相談し、他の避妊方法への切り替えを検討してください。医師は体重増加の他の原因を調べた上で、IUDの除去が必要か判断します。
統計データ
ミレーナ使用者の5〜10%が体重増加を報告しています。つまり、多くの女性は体重変化を経験しないか、増加がデバイスの副作用である可能性は低いです。
注意点
生活習慣を変える前に必ず医師に相談し、運動が安全か確認してください。また、装着後2週間以内に痙攣が悪化した場合は速やかに医師に連絡しましょう。
