Alli(オーバー・ザ・カウンター)

AlliはFDAが承認した唯一の非処方減量薬です。処方薬Xenical(オルリスタット)の低用量版で、食事中の脂肪の一部吸収を腸で阻害します。脂肪が吸収されずに腸内を通過するため、油性の便やガス、下痢、腹痛などの副作用が起こりやすいです。低脂肪食と適度な運動と併用すれば効果が期待できます。

脂肪燃焼サプリ

酢(アップルサイダービネガー)やDHEA、ピルビン酸などは代謝を高め、脂肪を燃焼させるとされています。血糖値を下げるクロムやグルコマンナンと組み合わせることもありますが、カロリー制限と運動がないと十分な効果は得られません。

食欲抑制剤

食欲抑制剤は食事量を自然に減らすことを目的とし、特定の食事制限は不要です。食物繊維が豊富で満腹感を与えるものや、脳のATP産生を刺激して空腹感を抑えるものがあります。代表例はフーディア、緑茶、海藻、キトサン(脂肪吸収阻害作用もある)です。

共役リノール酸(CLA)

CLAは脂肪燃焼サプリや単体サプリとして販売され、脂肪減少と筋肉増強をサポートするとされています。単独で体重が減ることは少なく、低脂肪・低カロリーダイエットと運動が必要です。下痢や腹痛などの消化器症状が報告されています。

代謝促進サプリ(サーマルジェニック)

苦橙、グアラナ、イエルバマテなどは代謝を高め熱産生を促すことで脂肪燃焼を助けます。過去に使用が禁止されたエフェドラも同カテゴリです。カフェインや刺激剤が多く含まれるため、心拍数増加、胸痛、呼吸困難、アレルギー反応などのリスクがあります。高血圧や心疾患のある方は使用を避けるべきです。