マイクロギノン(Allese)の副作用と注意点
マイクロギノンは、ヨーロッパで販売されている経口避妊薬のブランド名です。米国では「Allese」という名称で販売されています。すべての経口避妊薬と同様に、マイクロギノンにも副作用があり、重篤な症状が現れることがあります。これらの症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、医療機関へ相談してください。
神経系
- 片頭痛や非片頭痛性の頭痛が新たに起こったり、頻度が増加したりすることがあります。
- てんかんなどの発作性疾患を持つ方は、発作の頻度が増える可能性があります。
循環器系
- 血栓が形成されるリスクがあります。血栓は肺、心臓、脳へ移動すると生命に関わる危険があります。また、血栓による静脈炎(血栓性静脈炎)を引き起こすことがあります。
- 血栓の兆候として、原因不明の咳、めまい、失神、片側の突然の脱力やしびれ、腕や脚の異常な痛みや腫れ、鋭い胸痛、息切れ、血圧の急上昇などが挙げられます。
情緒・精神面
- うつ症状が新たに出現したり、既存のうつ病が悪化したりすることがあります。
感覚系
- 視覚、聴覚、言語、嗅覚、味覚、触覚に急な変化が現れることがあります。
その他の影響
- 肝機能に影響を及ぼすことがあり、黄疸、肝炎の診断、上腹部の激しい痛みや腫れ、全身のかゆみなどの症状が現れることがあります。
- 過去の妊娠や他の経口避妊薬使用時に問題があった方は、同様の症状が再発する可能性があります。
