思いやり疲労の測定方法
思いやり疲労(Compassion Fatigue)は、他者をケアする人が抱える肉体的・感情的な疲弊を指す言葉です。無力感や絶望感、身体的・精神的な疲労、集中力低下、イライラ、シニシズムなどの症状が現れます。疲労の程度は個々の対処力に左右されますが、最も信頼性の高い測定ツールは Beth Stamm が開発した ProQOL(Professional Quality of Life)測定法です。
必要なもの
- インターネットに接続できるパソコン
測定手順
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まずは自分が思いやり疲労を感じている可能性を認めましょう。過度の労働やストレスだけと片付けず、自己犠牲が限界に近いことを自覚することが第一歩です。
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ProQOL の公式サイト(ProQOL.org)からテストと自己採点表をダウンロードします。テストはケア提供者としてのポジティブ側面とネガティブ側面を問う質問で構成され、結果は自分の疲労レベルを客観的に把握する手がかりとなります。
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テストを実施し、自己採点表で得点を算出します。ProQOL は結果例や統計情報を提供し、個人の疲労度を測る指標として活用できます。得点に不安がある場合は、医師やメンタルヘルス専門家に相談し、より正確な評価を受けることをおすすめします。
