心理学専攻で身につくスキル
心理学専攻で学ぶスキルは大きく「研究心理学」と「応用心理学」の二つに分かれます。研究心理学は脳と行動の実証的調査を行い、科学的厳密さを重視します。一方、応用心理学は基礎科学の原理を活用して行動を調整・改善することを目的とします。いずれの分野でも、ボランティアから機微な情報を収集し、機密性と権利を保護する技術が求められます。
研究心理学
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異常心理学
異常行動の観察から精神病理を推論します。相関推論と敏感な集団へのデータ収集スキルが重要です。
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生物心理学
行動の神経基盤を研究します。侵襲的手法が制限されるため、MRIやERPといった画像技術の習得が必要です。
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認知心理学
脳の情報処理システムとしての機構を探ります。システムモデリングのスキルが求められます。
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発達心理学
子どもが大人になる過程での思考や行動の変化を追います。他分野の手法を組み合わせ、長期的観察を行います。
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進化心理学
自然選択の歴史的圧力が思考・行動に与える影響を説明します。生態学やミーメティクスの知識が活用されます。
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人格心理学
個人の行動特性を分析し、気質を説明します。認知心理学同様、モデル化による高次分析が中心です。
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社会心理学
集団内・個人間の行動ダイナミクスを研究します。観察者効果を排除した実験デザイン能力が重要です。
応用心理学
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臨床心理学
精神病理の研究・予防を行い、様々な治療法で適応行動の変容を支援します。医師とは異なり薬の処方はできませんが、連携は頻繁です。
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コミュニティ心理学
個人と地域社会の関係性を改善する介入や予防策を学び、生活の質向上を目指します。
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カウンセリング心理学
臨床心理学と類似しますが、精神疾患が顕在化する前の予防的支援に重点を置きます。
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教育心理学
発達・認知心理学の原理を教育現場に応用し、学習支援や教材評価を行います。
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健康心理学
医療成果の向上を目的に、判断・意思決定プロセスを評価し、患者と医師のコミュニケーション改善を支援します。
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産業・組織心理学
職場の生産性向上を図り、環境評価や士気向上策、採用・配置の評価手法を習得します。
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スクール心理学
産業・組織心理学の手法を教育現場に応用し、学習障害支援や社会行動の改善、才能ある児童の育成を支援します。
