私たちが飲む水がフッ素化されているかどうかを確認する方法
はじめに
米国疾病予防管理センター(CDC)は、水のフッ素化を20世紀の公衆衛生上の10大業績のひとつに挙げています。フッ素は虫歯予防に効果的で、多くの水道事業者が自然に含まれるフッ素濃度を調整しています。CDCが推奨する最適濃度は、暖かい地域で0.7 ppm、寒冷地域で1.2 ppmです。2008年時点で、米国の約2億人がフッ素添加水にアクセスしていました。
必要なもの
- インターネット
- 電話
- 必要に応じて、ラボ分析費用
手順
- CDCのウェブサイトにアクセス
CDCは各州ごとの水道事業者とそのフッ素化状況を掲載したデータベースを提供しています。 - 事業者を検索
自分の水道事業者が分からない場合は州名で検索し、分かっている場合は事業者名と州を入力して「検索」ボタンをクリックします。 - フッ素添加の有無を確認
事業者がフッ素を添加しているか、自然に適切な濃度があるか、またはほとんど含まれていないかを確認します。例として、アラバマ州のアクロン水道は添加フッ素がなく、自然濃度もCDCが推奨するレベル以下です。一方、アルバスター水道はフッ素シリカ酸を添加し、濃度を1 mg/L(=1 ppm)に調整しています。 - 最新情報を直接問い合わせ
水道会社の請求書に記載された連絡先へ電話またはメールで問い合わせ、現在のフッ素濃度を確認します。CDCのデータは州ごとの情報を集めているため、最新でない可能性があります(例:2011年時点で最新は2008年のデータ)。 - 井戸水の場合は検査依頼
自宅の井戸から水を取っている場合は、専門ラボにサンプルを送ってフッ素濃度を測定してもらいます。 - ボトルウォーターを飲む場合はラベル確認
ボトルウォーターは自然由来のフッ素を含むことがありますが、メーカーは濃度表示の義務はありません。ただし、FDAは添加フッ素がある場合は表示を要求しています。表示がない場合は、メーカーのカスタマーサービスに問い合わせてください。
まとめ
上記の手順で自分が飲んでいる水がフッ素化されているかを簡単に確認できます。フッ素の有無は虫歯予防に関わる重要な情報ですので、疑問がある場合は遠慮なく水道事業者へ問い合わせましょう。
