FDA 食器基準
陶磁器の釉薬に含まれる鉛とカドミウム
FDAによると、陶磁器の釉薬に鉛やカドミウムが含まれることがあります。釉薬が不十分に塗布されたり、焼成が不適切だった場合、これらの金属が食品に移行し、健康被害を引き起こす恐れがあります。FDAは特に、液体を入れるグラスやボウルなどの輸入陶磁器に対し、継続的な監視を行っています。
CNCA(中国認証認定局)との協力
この警告以前に、FDAと中国認証認定局(CNCA)は陶磁器輸出に関する協定を結びました。2006年1月6日以降、CNCAは米国向け輸出陶磁器がFDA基準を満たすことを証明する認証を行う義務があります。
FDA規制基準
FDAは、以下の鉛・カドミウムの許容濃度を定めています。
- 平皿類: 鉛 3 ppm、カドミウム 0.5 ppm
- 小型中空器具(カップ等): 鉛 2 ppm、カドミウム 0.5 ppm
- 大型中空器具(ボウル等): 鉛 1 ppm、カドミウム 0.25 ppm
