飲料水の細菌検査方法

米国環境保護庁(EPA)は公共水道に対し、飲料水の定期的なモニタリングと、年1回の「消費者信頼報告書」の提供を義務付けています。一方、掘削した私設井戸や古い水道、湧き水やシステムタンクからの水は、適切に封じられていない場合、細菌汚染のリスクが高まります。公共水道以外の水源を利用している場合、細菌の有無を自ら定期的に検査する責任は利用者にあります。

必要なもの

  • 州認定の検査ラボが提供する、機密性のある飲料水細菌検査キット

検査手順

  1. 市区町村または州の保健局に連絡し、認定検査ラボのリストを入手します。安全な飲料水ホットライン(800‑426‑4791)や EPA のウェブサイト(epa.gov/safewater/labs)でも確認できます。

  2. 選んだラボから検査キットを受け取るか、郵送で取り寄せます。

  3. キットに同封された手順書を正確に守り、サンプル採取時の二次汚染を防ぎます。

  4. 採取日時と返送先住所を記入した情報用紙を正確に記入し、ラボに30時間以内(ラボが定める期限)に届くようにします。日時が記入されていないと、サンプルは古いと見なされ検査されません。可能であれば、郵送ではなく手渡しでラボへ持参しましょう。返送先が未記入の場合、結果は送付されません。

  5. 検査結果で細菌やその他の汚染物質が検出された場合は、飲料に使用する前に市販のミネラルウォーターを購入するか、沸騰させて殺菌します。標準的には1分間沸騰させ、標高2,000メートル(6,562フィート)以上の場合は3分間沸騰させます。

  6. 地元保健所の指示に従い、汚染源の除去や水路の消毒など、具体的な対策を実施します。

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