尿管ステント除去時の痛みと対処法

ステント除去は、合併症が無い限り全身麻酔は行われません。通常は泌尿器科医の診察室や外来手術室で、局所麻酔薬リドカインを少量使用して行います。

即時の痛み

細いチューブ状のステントを尿管(約スパゲッティの太さ)に装着したまま数週間過ごした後、除去時には多少の不快感が生じることがあります。シストスコピーで尿道に小さなチューブを挿入し、リドカインで表面を麻酔します。その状態で医師が深く息を吸うよう指示し、ステントを引き抜きます。

シストスコピー後の痛み

除去後に違和感や痛みを訴える患者さんもいます。この場合、感染や炎症の有無を泌尿器科医が確認し、必要に応じて適切な処置を行います。

自然脱落したステント

まれにステントが自然に尿とともに排出されることがあります。その際、排尿時に痛みを伴うことがあります。ステントはできるだけ早く回収し、泌尿器科医に持参してください。

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