風邪・インフルエンザ用ハーブチンキの作り方
人は古くから病に苦しみ、治療法を探してきました。現代では多くの医薬品がありますが、風邪やインフルエンザなどの一般的な症状は完全に治す薬はまだありません。症状を和らげる手段として、アルコールとハーブオイルを混ぜたチンキは、最も古く、効果的な伝統療法の一つです。
必要なもの
- 薬用ハーブ(例:にんにく、しょうが、キャットニップ、アストラガルス、エキナセア、エルダーベリー、ゴールデンシール、レモンバーム)
- 高濃度アルコール(エバークリアなど)
- 料理用ナイフ
- 乳鉢と杵
- 1パイント(約470ml)の瓶
- 細かい金属メッシュのこし器
作り方
使用するハーブを選びます。風邪・インフルエンザに効果が期待できるものとして、にんにくとしょうがが特に有名です。他にもキャットニップやアストラガルス、エキナセア、エルダーベリー、ゴールデンシール、レモンバームなどがあります。
ハーブは新鮮か乾燥かを決めます。新鮮なハーブは天然オイルやビタミンが豊富で効果が高いですが、入手しやすいのは乾燥ハーブです。可能な限り新鮮なものを使うと良いでしょう。
高濃度のアルコールを用意します。ハーブの油分はアルコールに溶けやすいため、できるだけアルコール度数の高いものを選びます。無味のウォッカでも構いませんが、190プルーフ(95%)に近いエバークリアが理想です。州によっては入手が制限されている場合があります。
ハーブを処理します。新鮮なものは1インチ(約2.5cm)程度の大きさに切り、乾燥ハーブは乳鉢で軽く砕きます。粉末にしないで表面積を増やすことがポイントです。
ハーブを1パイントのガラス瓶に入れ、アルコールで満たします。蓋をしっかり閉め、涼しく乾燥した場所で2〜3週間置きます。その後、細かいメッシュのこし器で液体を濾し、固形物は捨てます。濾した液体は再び瓶に入れ、冷蔵庫で保存します。
※アルコールは飲用ではなく、外用として使用してください。
