坐骨神経炎(坐骨神経痛)の治療法とは
坐骨神経は人体で最も太い神経で、背骨から各脚の裏側へ走ります。椎間板ヘルニアなど別の原因がなければ、坐骨神経痛は自宅での対処で改善できることが多いです。
坐骨神経炎の主な症状
- 下背部の痛みが太ももまで放散する
- 脚や足のしびれ、感覚の低下
- つま先のチクチク感やピリピリ感
- 排尿・排便障害がある場合は、直ちに医療機関を受診
氷冷却(アイスパック)
痛みを感じたら、15〜20分程度を1日数回、2日間続けて患部に氷を当てます。炎症と疼痛を抑える効果があります。
温熱(ホットパック)
氷冷却を2日経過したら、血行を促進し腫れを和らげるために温めます。温熱は15〜20分を目安に行いましょう。
ストレッチ
下背部をゆっくりと伸ばすストレッチを行い、30秒間キープします。神経の圧迫を緩和し、症状緩和に役立ちます。
市販の鎮痛・消炎薬
アスピリンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は、坐骨神経痛の痛みを軽減するのに有効です。
