ヘルニア予防に役立つエクササイズボールの使い方

ヘルニアディスクは、洗濯物をたたむ、朝の着替え、子どもにボールを投げるといった日常動作さえも困難にします。メイヨークリニックは、背筋を強化するために定期的な運動を推奨しています。体幹を鍛えるエクササイズボールは、ヘルニアによる痛みを防ぐ有効な手段です。

背筋を強くする

脊椎のディスクは外側の硬い環(線維環)と、内側のゼリー状の核(髄核)から構成されています。ヘルニアが起きると線維環が裂け、髄核が突出して坐骨神経を圧迫し、激しい痛みを引き起こします。手術を選ぶ人もいますが、コアマッスルを鍛える運動で症状を改善できるケースも多いです。エクササイズボール上で行うトレーニングは、背骨を支える腹部・臀部の筋肉を同時に強化できます。

おすすめエクササイズボールエクササイズ

  • バランスリフト
    ボールに座り、右腕と左脚を同時に持ち上げます。その後、左腕と右脚を持ち上げます。これを15回繰り返し、体幹でバランスを保ちます。
  • ボールクランチ
    ボールに座り、胸の前で腕を組んで後ろに倒れ、腹筋に負荷がかかるのを感じます。1秒キープし、元に戻す動作を15回行います。
  • 腹筋ボールリフト
    仰向けに寝て足をボールに乗せ、脚を締めてボールを持ち上げます。1秒キープし、ゆっくり下げる動作をできるだけ繰り返します。

無限の選択肢

エクササイズボールを使った体幹トレーニングは無数にあります。既に背中の痛みがある方は、運動を始める前に医師に相談することをおすすめします。

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