腰椎変性椎間板疾患が複数レベルに及ぶとは?

腰椎の変性椎間板疾患が複数のレベルで起こるのは、背骨の間にクッションの役割を果たす椎間板が劣化し始めるときです。椎間板が劣化すると、衝撃吸収機能が失われ、椎骨間の隙間が狭くなります。

原因

  • 加齢に伴う自然な変化として椎間板が劣化することがあります。
  • 外傷や繰り返しの負荷が椎間板の損傷を引き起こすこともあります。

症状

  • 軽度の背部痛だけで済む人もいれば、腰から臀部・脚にかけて放散する激しい痛みを感じる人もいます。

診断

  • MRI(磁気共鳴画像)で椎間板の状態を確認し、症状と合わせて診断します。

治療

  • 症状に応じて、薬物療法、理学療法、炎症や痛みを抑える注射などの保存的治療が行われます。

手術

  • 椎間板の変性により脊椎が不安定になったり、神経が圧迫された場合は、腰椎固定術(脊椎固定)などの手術が検討されます。

背中の痛み - 関連記事