足首サポートの種類と特徴
米国クレムソン大学のダグラス・A・リーブス博士によると、足首の捻挫は国内で最も多いスポーツ障害です。米国内だけでも年間200万件以上の足首ケガが報告されています。そのため、足首の回復を助け、再発を防止するためのサポート用品が多数販売されています。
足首テーピング
テーピングは、まず足首に薄いフォームパッド(プレテープ)を貼り、その上からテープを巻き付けます。テープは足の前面や足首側面に貼り付け、パッド、足首、足全体を覆うように巻きます。粘着剤が皮膚とテープ裏面に付着するため、試合中に調整できない状況でもしっかり固定されます。足首の外れやすさを抑える効果がありますが、血流が阻害されないように締めすぎないことが重要です。
ネオプレンブレース
ネオプレン素材で作られたブレースは、足首にフィットするように形状が設計されています。柔らかく伸縮性があるため、関節に一定の硬さを与えつつも自由に動かすことができます。ヒールの後ろ側を覆い、ベルクロで固定します。ベルクロが劣化した場合は、足全体にかぶせるタイプのものもあります。
ヒンジブレース
プラスチック製のシェルに金属ヒンジが両側に取り付けられたタイプです。ヒンジが足首を横方向の崩壊から守り、最大限のサポートを提供します。シェルは紐やベルクロで締め付け、個人に合わせて調整できます。ただし、可動域が制限され、靴の着脱が不便になることがあります。
