コレステロール血液検査の準備ガイド
概要
コレステロールは体内にある脂肪様の物質で、脂肪の消化に必要な酸やビタミン、ホルモンの生成に関わります。しかし過剰になると動脈を詰まらせ、様々な重篤な疾患の原因となります。そのため医師は5年ごとに血液検査でコレステロール値を測定することを推奨しています。検査自体は短時間で痛みもほとんどありませんが、検査内容に応じて事前の準備が必要です。
必要なもの
- 常用している薬(医師の指示に従い中止が必要な場合があります)
- 食事
- 飲料(水)
検査前の手順
- 検査結果に影響を与える可能性のある薬は、医師に確認のうえ中止してください。中止のタイミングも医師が指示します。
- 総コレステロールとHDL(善玉)だけを測定する部分的な検査の場合、絶食は不要です。普段通りの食事や飲み物で問題ありません。
- 完全な脂質プロファイル(HDL、LDL、トリグリセリド)を測定する場合は、検査の12時間前から食事を控え、水だけを飲んでください。また、検査の48時間前からはアルコールの摂取を控えます。
- 検査が終わったら、すぐに通常の食事に戻して構いません。
