血中コレステロール値に影響を与える要因:食事・運動など
血中コレステロール値は、生活習慣や遺伝的要因、健康状態などさまざまな要因で変動します。以下に主な要因とその影響をまとめました。
食事
飽和脂肪酸、コレステロール、トランス脂肪酸は血中コレステロールを上昇させます。一方、モノ不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸はコレステロールを低下させる効果があります。
運動
定期的な運動は、悪玉LDLコレステロールを減らし、善玉HDLコレステロールを増やすことで、血中コレステロール値を下げる助けになります。
体重
過体重や肥満は血中コレステロールを上昇させるリスクがあります。
家族歴
家族に高コレステロール血症の既往があると、自身も同様の状態になる可能性が高くなります。
年齢
年齢が上がるにつれて、血中コレステロール値は上昇しやすくなります。
性別
一般的に男性の方が女性よりも血中コレステロール値が高い傾向があります。
閉経
閉経を迎えた女性は、ホルモンバランスの変化により血中コレステロールが上がりやすくなります。
特定の疾患
糖尿病、腎臓病、甲状腺機能障害などの疾患は、血中コレステロールを上昇させることがあります。
服用中の薬剤
経口避妊薬、ステロイド系抗炎症薬、β遮断薬などの一部の薬はコレステロール値を上げることがあります。
