自殺念慮の報告と対処法
米国国立精神衛生研究所(NIMH)の統計によると、2007年に自殺で34,598人が命を失い、死亡原因の第10位となっています。自殺は早期に兆候や自傷の言葉に気付くことで防げる可能性があります。以下に、緊急時に取るべき具体的な手順を示します。
全国自殺防止ホットライン
自殺念慮がある場合は、すぐに 1-800‑SUICIDE(1‑800‑784‑2433)または 1-800‑273‑TALK(1‑800‑273‑8255)へ電話してください。
オペレーターに「自殺念慮があり、助けが必要です」と伝えます。
オペレーターの指示に従い、なぜ自殺したいのかを話すことや、近くの医療機関へ向かう指示を受けます。
911への通報
自分または身近な人が自殺念慮を抱えている場合は、すぐに 911 に電話し、状況を伝えてください。
住所や現在いる場所、対象者の氏名・連絡先を正確に伝え、救助が迅速に行われるようにします。
オペレーターの指示に従い、必要に応じて近くの病院や救急施設へ向かいます。
病院での対応
最寄りの救急病棟へ向かいます。友人のために同行する場合も同様です。
受付や看護師に「自殺念慮があり、直ちに助けが必要です」と正直に伝えます。
医師や看護師に状況をすべて説明し、情報を隠さないようにします。
精神科への入院や観察が勧められた場合は、指示に従い治療を受けます。友人の場合は、治療への協力を促してください。
