うつ症状に役立つ可能性のある食品

うつ症状の軽減に効果が期待できるとされる栄養素は多数あります。研究はまだ初期段階ですが、一定の可能性が示唆されています。処方薬の服用を中止せず、以下の食品を日常に取り入れることで、気分が改善するかもしれません。

オメガ3脂肪酸

米国で最も一般的な栄養不足はオメガ3脂肪酸です。オメガ3は脳内の脂質の重要な構成要素で、うつ症状と関連しています。オメガ3が豊富な食品は、かぼちゃやかぼちゃの種子油、サーモン・サーディン・ツナ・ハリバットなどの野生の冷水魚、亜麻仁油、クルミなどです。

トリプトファン

トリプトファンはセロトニンの前駆体で、気分の調整に関わります。トリプトファンを多く含む食品として、エビやホタテなどの甲殻類、豆腐や大豆製品、ほうれん草・ブロッコリー・スイスチャード・ケールなどの葉野菜、低脂肪チーズや牛乳、卵、七面鳥・ラム肉・鶏肉・仔牛のレバーなどがあります。

糖類(モラセス・砂糖大根)

モラセスは鉄・ビタミンB・カルシウム・リンを含み、砂糖大根はウリジンが豊富で、うつ症状の緩和に寄与する可能性があります。歯の健康と体重管理のため、適量を心がけましょう。

カフェイン

カフェインは軽度のうつ症状に対して気分を高める効果があると報告されています。1日1〜2杯のコーヒー、紅茶、ココア、チョコレートなどで摂取し、過剰摂取は避けてください。

葉酸

葉酸はセロトニン合成に関与し、欠乏はうつ症状と関連しています。1日分の葉酸は、オレンジジュース約240mlや調理したほうれん草1カップで摂取できます。

※注意:本記事は医療情報を提供するものではありません。うつ症状が続く場合は、必ず医師や専門家に相談してください。

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