乳児の胃食道逆流症(GERD)とは?
原因
胃食道逆流症は、食べ物や飲み物が胃から食道へ逆流することで起こります。食道と胃をつなぐ筋肉(噴門)が適切に弛緩・閉鎖しないためです。
見た目(症状)
GERDの赤ちゃんは、ほぼ毎回の授乳後にミルクや胃液を吐き出したり、湿ったげっぷをします。通常のげっぷと異なり、量が多く、時には勢いよく飛び出すことがあります。
症状
吐き戻し以外にも、食後に胸や食道の痛み・胸焼けを感じ、泣く、食欲が減退する、少量しか飲まない、頻繁にしゃっくりが出るなどがあります。
年齢
多くの赤ちゃんは1〜2歳までに自然に改善しますが、一部の子どもは生涯にわたって症状が続くこともあります。
治療法
米粉入りのミルクや離乳食を導入すると症状が軽減することがあります。また、授乳中や授乳後に赤ちゃんを少し起こした姿勢に保ち、就寝時はベビーベッドのマットレスヘッドを高くすることも有効です。
