無音逆流(サイレントリフラックス)の主な症状と対策
無音逆流(サイレントリフラックス)は、胃酸が食道へ逆流し、さらに食道から胃へ戻る状態で、食道だけでなく喉頭にも影響を及ぼすことがあります。以下は、オハイオ州立大学医学センターが報告した主な症状です。
嗄声(声がかすれる)
- 胃酸が喉頭に触れることで声がかすれ、声質が変化します。
咳やむせ感
- 胃酸が食道を上がり喉の奥まで達すると、咳やむせる感覚が生じます。
嚥下困難
- 食道や喉の粘膜が刺激され、飲み込みが痛みを伴うことがあります。
口内の不快な味・口臭
- 胃酸の逆流により苦味や酸味が口に残り、口臭も強くなります。
副鼻腔の問題
- 逆流患者は後鼻漏が起こりやすく、頻繁に副鼻腔炎を併発します。
胸焼け
- 胸焼けは酸性逆流でよく見られますが、無音逆流でも起こることがあります。
