ハンマートゥでも快適に走るための対策と必要アイテム
はじめに
ランニング時に足が地面に接する回数は1時間で約800回。ハンマートゥ(爪が曲がってしまう状態)だと、これが激しい痛みとなります。ハンマートゥは足のアライメントが崩れ、腱のバランスが乱れることで爪が曲がる症状です。遺伝的要因だけでなく、靴のサイズが合わないことや腱のアンバランスが原因になることもあります。適切な対策を講じれば、ハンマートゥでもランニングを快適に楽しむことが可能です。
必要なもの
- ラムウール(羊毛)
- クッションパッド
- アーチサポート(足底板)
実践手順
足先がゆとりあるシューズを選びます。サイズが小さく爪先を締め付ける靴は、腱を短縮させハンマートゥを悪化させます。余裕のあるトゥボックスのシューズは、爪を自然な状態に保ちます。
爪先や甲にたこができた場合は、ラムウールを巻き付けます。ラムウールは3〜4日交換せずに使用でき、たこの摩擦を軽減します。
爪先にたこができた場合は、爪の下にクッションパッドを敷きます。これにより走行時にたこが靴と直接ぶつかるのを防げます。
シューズにアーチサポートを入れます。足全体のバイオメカニクスを改善し、ハンマートゥの原因となる足の歪みを矯正します。ハンマートゥ用に設計されたものを選びましょう。
