腱炎(腱炎症)を治す方法

概要

腱は筋肉と骨をつなぐ組織です。腱炎とは、腱が刺激されたり炎症を起こした状態を指します。主に腕や脚の主要関節、手首や足首などで起こり、赤み、腫れ、機能低下を伴うことがあります。アメリカリウマチ学会によると、腱炎は関節炎と誤診されることもあり、急性の激しい痛みから慢性的な痛みまで様々です。血流が乏しい部位では治癒に時間がかかることがあります。

必要なもの

  • 温湿布・冷湿布
  • 鎮痛剤(例:アスピリン、イブプロフェン)
  • サポート用医療用品(ブレース、杖、インソールなど)

手順

すぐにできるケア

  1. 早期治療を開始する:治療が遅れると損傷が拡大します。
  2. 患部を休ませる:過度の使用や怪我が原因の場合、無理に動かすと症状が悪化します。
  3. 温湿布・冷湿布を交互に使用する:15分ごとに交互に当てます。
  4. 痛みを和らげる:医師の指示に従い、鎮痛剤や必要に応じてステロイド注射を受けます。
  5. サポート用品を使用する:ブレースや杖、インソールなどで患部を保護します。

治療・予防

  1. やさしいストレッチを取り入れる:回復期や予防のために、可動域全体を使ったストレッチと、運動前のウォームアップを行います。
  2. 生活習慣やトレーニングを見直す:姿勢、エルゴノミクス、正しいフォームを確認し、回復まで負荷を減らして徐々に戻します。
  3. 全体的な体力向上を目指す:筋力、持久力、柔軟性を高めることで、怪我からの回復が早くなり、再発防止につながります。
  4. 姿勢を正す:体の片側に過度な負荷がかからないようにし、ヨガなどで左右バランスを整えます。
  5. 専門的な治療を受ける:慢性や重度の場合は、スポーツマッサージ、理学療法、超音波治療などを検討し、パーソナルトレーナーや運動指導士に相談します。

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