糖尿病でも美味しく!基本的な食事管理法

炭水化物のカウント

炭水化物は血糖値を上昇させる最大の要因です。糖尿病の食事の目的は血糖を健康な範囲に保つことなので、食事に含まれる炭水化物量を把握することが第一歩です。ほとんどの食品は包装に栄養成分表示があるため、食事ごとに炭水化物量を確認できます。炭水化物が多い食事を続けると、他の栄養価の高い食品の摂取が制限されてしまいます。


プレート管理

炭水化物の計算に加えて「プレート管理」も重要です。プレートを区切り、どの部分に何を入れるかを決めることで、バランスの取れた食事が実現します。ほぼすべての食品を食べられますが、飽和脂肪・炭水化物・糖分が多いものは量を抑え、低脂肪・高たんぱくの肉や低炭水化物の生野菜などのヘルシーな代替品に置き換えましょう。


血糖指数(GI)

血糖値上昇を抑えるもう一つの指標が血糖指数(GI)です。食品はGIが低いものと高いものに分かれ、低GI食品は血糖をゆっくり上げます。加工食品はGIが高くなりがちです。加熱した野菜は生のものよりGIが高く、果物は保存期間が長くなるほど糖分が増えてGIが上がります。


以上の3つのポイントを意識すれば、糖尿病でも美味しく、かつ健康的な食生活を送ることができます。

糖尿病の食事 - 関連記事