地中海式食事法の実践ガイド
はじめに
地中海食は、脳卒中・がん・心臓病の予防、アルツハイマー病リスクの低減、全体的な健康増進に効果があるとされています。体重減少も期待でき、単なる食事法ではなく、生活習慣の変化です。
食事の基本
主食は植物性食品、全粒穀物、パン、米、パスタ、ポレンタ、豆類です。
毎食、果物と野菜を必ず取り入れます。地元のファーマーズマーケットや自然食品店で新鮮なものを選び、加工食品は家から排除しましょう。
脂肪はオリーブオイルを使用し、バターは避けます。ハーブで風味付けしたオリーブオイルに全粒粉のパンを浸して食べると、理想的なスタートになります。
肉類の取り扱い
赤肉は月に数回程度に抑え、代わりに魚や鶏肉を選びます。グリルしたツナやサーモンは手軽でヘルシーです。野菜にハーブオイルをかけて一緒に焼けば、彩り豊かな副菜になります。
塩は控えめにし、医師の許可があれば塩代用品を使用します。乳製品はチーズやヨーグルトを少量ずつ取り入れます。
甘いものの選び方
甘味料ははちみつを主に使います。フルーツに少量のはちみつをかけて食べると、菓子類より健康的です。シナモンやナツメグを振りかけて温めても美味しくいただけます。
ナッツやベリー(生または乾燥)は栄養価が高く、手軽なスナックになります。ただし、塩分やはちみつでコーティングされたものは避けましょう。
地中海ライフスタイル
食事と一緒に赤ワインを楽しむのは任意です。医師が許可すれば、1〜2杯の赤ワイン(または無糖のブドウジュース)を食事中に飲むと良いでしょう。
運動とストレス管理も重要です。できるだけ歩いたり自転車を利用したりし、車の使用を減らします。人との交流や美味しい食事を楽しむことが、地中海式生活の核です。
