サバイバル時に葉を食べる方法
野外でのサバイバル時、食料が尽きた場合に備えて食べられる植物を知っておくことは重要です。葉は緊急栄養源として利用できますが、長期間の主食にするのは危険です。以下に安全に葉を食べる手順と注意点をまとめました。
必要なもの
- 地域の植物図鑑(フィールドガイド)
手順
出発前に「全般食用テスト(Universal Edibility Test)」を学んでおく。口に近づける、口に入れる、少量を飲み込む、反応を待つという手順で、未知の植物が安全か評価できる。
周囲を見渡し、食べられそうな葉を探す。乳白色の樹液が出る葉、三枚の葉があるもの、棘や毛が多い葉、強い苦味がする葉は避ける。代表的な食用葉としては、クローバー、デイジー、タンポポの葉などがある。
見つけた葉をフィールドガイドで確認する。携帯電話が届かない遠隔地へ長時間入る場合は、必ず図鑑を持参する。
葉にカビや腐敗がないかチェックする。野生の葉に付着した有毒な菌があることがあるため、変色や斑点がある葉は食べない。
可能であれば葉を加熱する。ローストまたは沸騰させることで消化しやすくなり、シュウ酸などの刺激性成分が減少する。
葉だけでなく、食べられるナッツやベリー、根茎も探す。これらも食用かどうかは必ず図鑑で確認し、全般食用テストの手順を守ってから摂取する。
