幼児が食事を拒むと起こる影響
幼児の育児は様々な課題があります。特に食事に関しては、自己制御が未熟なため食べたがらない、食欲が低下するといった状況が起こりやすく、以下のような影響が考えられます。
体重減少
食事を長期間拒むと、体重が減少する恐れがあります。幼児期は急速に成長する時期であり、体重が増えることが期待されます。
栄養失調
食事不足の極端な結果として栄養失調があります。多くの幼児は栄養失調になりませんが、慢性的な食糧不足がある地域ではリスクが高まります。重篤な場合は入院が必要になることもあります。
倦怠感
食事からエネルギーを得るため、摂取が不足すると倦怠感が現れます。過度の疲労、機嫌の悪化、集中力低下、活動意欲の減退などが見られます。糖分の多い食品だけを与えると、同様に倦怠感が出やすくなります。
中立的な影響
幼児は本来食べ物にうるさく、食欲は日によって大きく変わります。1日あたり1,000〜1,300kcalが目安ですが、短期間の摂取不足は必ずしも問題ではありません。
